再利用するケヤキの縁側の板を磨いています、
写真右が磨き前、左が磨き後 ぜんぜん違いますね! 縁板にムラが出ないように均一に磨いていくのはかなりの力作業です。 約30枚の板を磨いて解体時に付けた番号順に施工していきます、 番号が無いと大工さんが現場で調整しても 既存の柱や土台部分に設置できなくなってしまいますので。 現場では、サッシュにガラスが入りました、 玄関吹き抜け部分のFIX窓は、吹き抜け部分に足場が立ってから施工します ガラスが入ったので、 寒い日が続いてますしやっと建物を通り向ける冷たい風から開放されそうです。 2階では、柱の設置が終わり壁下地造りが進んでいます。 縁板磨き 筋交・床下地 2階部分
by yamazakikoumuten
| 2007-01-01 01:31
| 古民家再生
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