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9月25日 柱墨出し、金物固定

今日は、柱の墨だし、金物固定、設置をしています。
調張りで出した基準線からの距離を測り柱芯の墨だしをしていきます。
柱は地についていない状態で正確な数値が出せない為、あらかじめ計算で出した数値と見比べながら、桁部分の寸法に合わせて柱芯を出していきます。
桁部分もいろんな所が傾いていたり、隙間があるので合わせていくのがかなりたいへんです。
なんとか、柱芯を出し終わり次に金物を設置していきます。
大柱(ケヤキの通し柱)だけは独立して800x800の土台を作ります。
土台にはホールダウン金物(引抜き防止金物)を2ヵ所設置して大柱に固定する予定です。
ホールダウン金物は型枠が出来る前に設置して鉄筋で緊結していきます。
計7ヶ所に2本づつ14本使用しています。
古民家ですし傾きや隙間が多々見られます、またケヤキの構造材(硬いです)がほとんどのため、基礎ができ浮かせている建物を降ろす時にうまく土台にはまってくれるのかが心配です。
多分、かなり苦労するのでは・・・何ヵ所か調整して合わせていく部分は出てきそうです。
降ろした後もジャッキを使い傾きや隙間を引っ張って直していくので、まずはちゃんと土台、基礎を作ることですね。
9月25日 柱墨出し、金物固定_a0073775_16385953.jpg

9月25日 柱墨出し、金物固定_a0073775_16391647.jpg

# by yamazakikoumuten | 2007-01-01 01:50 | 古民家再生

9月29日 立ち上がり基礎型枠工事

今日から立ち上がり基礎の型枠を作っていきます。立ち上がりだけでもかなりの量です。
ヒキマイ工事で立ち上がり基礎のコンクリ打ちが余裕をもって出来るように高さを取ったのですが、型枠工事でもう低いようで、もう少し高く上げておけばよかったです・・・
暑い中、低いところでの作業ご苦労様です。。。
そのうえ、この現場なぜかが多いようです、ムヒと虫除けが業者さん方の
必需品リストに入っているようです。多分、庭の方から来ているようです・・・
本日もお疲れ様でした。9月29日 立ち上がり基礎型枠工事_a0073775_1741598.jpg

9月29日 立ち上がり基礎型枠工事_a0073775_1743381.jpg

# by yamazakikoumuten | 2007-01-01 01:49 | 古民家再生

9月30日 型枠工事終了 生コン打設

型枠工事が終わりましたので、今日は、立ち上がり基礎コンクリート打設です。
今回は、小型の運搬車ですので前面道路まで入ってこれましたが
建物も奥のほうは、ホースを使用してコンクリートを流し込んでいきます。
打設をしつつ同時にアンカーボルト(基礎、土台、柱を緊結する金物です)も設置します。
あらかじめ釘で印のつけてある場所に指定の深さまで沈めていきます、
アンカーボルトの位置は土台にも影響してくるので慎重にまっすぐ設置します。
100以上あったアンカーボルトも無事終了、固まるの待ち型枠を解体します。
そろそろ大工さんが土台つくりを始めます。
# by yamazakikoumuten | 2007-01-01 01:48 | 古民家再生

10月 3日 型枠解体

コンクリートもしっかり固まり型枠を解体していきます。
3日ほど前にキレイに作った型枠を壊していくのは寂しいですね。もちろん再利用ですし、壊すときも次の現場のために型枠の枠を壊さないように行います。
立ち上がり基礎キレイに仕上がりました。
5日からは第2期解体工事が始まります。
汚れてしまいますが解体後にしっかり水掃除を行います。
10月 3日 型枠解体_a0073775_1728184.jpg

# by yamazakikoumuten | 2007-01-01 01:47 | 古民家再生

10月 7日 第2期解体工事

第2期解体工事では1期で解体した1階部分以外の構造材を除いた部分ですw
1階和室部分は残して現状のまま使用するので天井部分に雨が漏ってこないように
ブルーシート3枚重ねで防水処理をしていきます。
2階部分は、部屋ではなく構造材がサラシでワラや竹、木材、囲炉裏の灰ですごい状態、
1日目は、この2階部分の掃除から始まりました。
さすがの解体業者の方々も苦労したようです、お疲れさまです。
1日目はあいにくの雨・・・2日目は晴天がでしたので外回りの防水処理をしていきます。
解体工事も順調に進み、瓦が取れ、裏板(野地板=屋根垂木の上に施工します)が取れ
土壁も解体していきます。
工事が進むにつれ、昔の大工さんたちの苦労や、技術が見えてきます、
棟木の上に束を立て、その上にもうひとつ棟木がある状態で下の棟木に登り木が掛かっています、約80年前にどうやって持ち上げたのか・・・ホントに疑問です。
登り木もまっすぐではないため母屋との隙間部分には
無理やり押し込んだ感じで束が入っています。
解体中一番驚いた部分は、煙出し部分です、何十年使っていなかったのですが、灰が3センチは積もっています。こりゃ~たいへんだ・・・ここも掃除をして痛み具合を見ていきます。
母屋部分も残せる材は残し痛みが激しいところは交換していきます、束は全部交換して新たに設置していきます。
汚れや痛みが激しい部分が多々ありますし、残す部分と解体する部分を見極めながら
来週待つには終了予定です。
解体が終了したところから、大工さんが新たな構造材を設置していきます。
既存の構造部分が丸太状態で真っ直ぐじゃ無い部分が多々ありますので
大工さんたちも苦戦しそうです。
10月 7日 第2期解体工事_a0073775_050567.jpg

# by yamazakikoumuten | 2007-01-01 01:46 | 古民家再生